とりちゃんは今日も必死

ちょい哲学、ときどき宇宙、ほぼへたれなとりちゃんの仕事奮闘記

またまた失敗とりちゃん

f:id:seto1010:20170504173412j:plain
毎度のホールのバイト

f:id:seto1010:20170504173425j:plain
ランチタイムの60席満員
入れ替わり立ち代わり、スポーツ試合のような数時間。

f:id:seto1010:20170504173427j:plain
運んだ料理が違っていて、自分のオーダーミスと思ったとり。

f:id:seto1010:20170504173432j:plain
コックさんに改めてつくってもらい

f:id:seto1010:20170504173435j:plain
事が済んだと思いきや。

f:id:seto1010:20170504173437j:plain
実は運んだテーブルが間違っていたことが発覚。

f:id:seto1010:20170504173439j:plain
ものすごく吹き出る汗。

f:id:seto1010:20170504173440j:plain
お客様にオーダー変更してもらってたり
時間がかかるなら間違ってつくったものでも良いとおっしゃってくださるお客様のことなどが頭の中で入り乱れ。

f:id:seto1010:20170504173445j:plain
f:id:seto1010:20170504173446j:plain
またしても救世主。

f:id:seto1010:20170504173448j:plain
とりちゃんはいつも誰かに責められるんじゃないか
という恐怖心であせっていた。
f:id:seto1010:20170504173449j:plain
落ち着いてみたら
とりちゃんを責めようとしている人は誰もいなかった。
f:id:seto1010:20170504173451j:plain
相手の表情が真顔だったり
大きい声で何か言われたりすると
責められていると思い込んでいたみたい。

f:id:seto1010:20170504173454j:plain
相手はただ、必要なことを伝えてるだけなんだけどね。

f:id:seto1010:20170504173455j:plain
ある日、そんなことを友達に話していたら新鮮な質問をされ

f:id:seto1010:20170504173457j:plain
新鮮な答えが出てきた。

f:id:seto1010:20170504173458j:plain
でも、このときはまだとりちゃんの中の「当り前」がぴったり貼りつきすぎていて
新しいイメージには出会えず。

f:id:seto1010:20170504173500j:plain
とりちゃんの無意識研究は続くのでした。